WBA世界Jバンタム級王座決定戦の前半 鬼塚よりもタノムサクの方がパンチが重い
素人目にも、視ていて判るのですが、鬼塚よりも、タノムサク選手の方が、打ち合った時のパンチが重いのです。
しばしばコーナーに追い詰められる鬼塚選手。
そこで、2発3発とパンチを繰り出すタノムサクですが、1発1発のパンチが鬼塚選手よりも芯があって重いのです。
打たれても、タノムサクのパンチはクリーンヒットと思えるパンチがそんなにも多いわけではない様子ですが、それにしてもで、鬼塚選手の体のどこかしらには当てているタノムサクのパンチ。
明らかに劣勢とまで言うほどではない様だが、足を使って回りながら下がりながら対抗してパンチを出している姿は見た目にも良くない。
試合巧者ぶりを発揮しているタイのタノムサク選手です。
<<参考記事・井上尚弥&浜田雅功 焼き肉祝勝パーティー>>
WBAのジュニアバンタム級の新王者の座を争う、王座決定、鬼塚勝也vsタノムサクです。

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