鬼塚勝也氏の現役引退後、間もなくの時の場面。
WBA世界ジュニア・バンタム級チャンピオンの座から降りた、引退直後の鬼塚氏と俳優・武田鉄矢氏との対談。
元・チャンピオンとは言え、引退後、数ヶ月程度の対して期間がまだ空いていない頃の鬼塚氏の話なので、ボクシングの現場感が強い話は、生々しくスリリングな感覚や気配が濃く感じら…
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元・WBA世界フライ級チャンピオン、3階級制覇の王者、井岡一翔 選手の引退会見を視て思う・・・。
それにしても、勿体無い・・・としか思えなかった。
一部では、結婚したからだ!と、その奥さんを批判するネット上の論評などもありましたが。
又、女が出来て弱くなる選手、モチベーションを落としてしまう選手自身が悪いのだ・・・…
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モンスター、井上尚弥。
WBA・IBF統一バンタム級世界チャンピオン。日本ボクシング史上最高傑作と称された日本ボクシング界の至宝です。
その井上尚弥選手が強さを備えるのに多いな基礎となったのが、父の教えである「打たせずに打つ」の論理。
ボクシングは打たれちゃダメなんです、という先駆者達の名言は何度か聞いたことがあり…
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引退したその後も、ボクシング史上最強と云われる大国メキシコの偉大なチャンピオン。
誰が挑んでも勝てない・・・というフレーズまでその当時、言い表された、ストロー級(現:ミニマム級)という最軽量級にして最強という、20回以上防衛して、プロアマ通して無敗のまま引退した名誉を持つ、リカルド・ロペス選手。
そのチャンピオンロー…
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見事リマッチで、アメリカのロブ・ブラント選手からWBAミドル級の王座を奪還した、村田諒太 選手のインタビューです。
チャンピオンだったロブ・ブラント選手は、手数は多いものの、パンチ力と怖さがある選手ではなかったです。
アグレッシブに前へ出て手数と回転で攻めてくる選手でした。
が、カウンターが上手いとか、1発の強打がある…
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このリカルド・ロペスというボクサーの事を知っているだろうか?
勿論、ボクシングファンならば、誰もが知っている様な超有名で、超強かった選手です。
ボクシング王国・メキシコが生んだ英雄的ボクサーです。
とにかく、誰が挑戦しようと勝てない様な、鉄壁の強さを誇ります。
プロ・アマ通して1度も負けた事無く引退した選手で、防…
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まぁ、そもそも無理がある対戦には思えてましたこの試合。
那須川天心の方が小柄ですし、体格差があり過ぎたこの試合、両者には敢えて戦うのにどこまでのメリットがありましたでしょうか・・・。
ボクシングの世界王者・メイウェザー選手には、知名度も稼げる、日本での注目度も稼げる、お金も稼げるで、3拍子揃った美味しいイベントでした…
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2018年10月、WBSSの1回戦で見事、1ラウンドKOを果たして次戦へ進んだ井上尚弥選手を祝して、浜田雅功が焼き肉を豪快にご馳走するという、祝賀食事会の模様です。
それにしても、アスリートって信じられないほどの量の焼き肉を食うの?
10人前を2種類も注文するって、減量前の食事制限してない時って、そんなにエネルギーを確保…
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元・WBA世界J・バンタム級チャンピオンの鬼塚勝也 氏が、引退後に訪れたメキシコ、アメリカの自分探しの心の旅を追う「世界わが心の旅」のPart4です。
メキシコのファーストフードを食し、雨に打たれ、ボクシングに対する真理を語り、現地の人達とリングの上でダンスを踊り、その地の空気に触れながら自分探しの旅が終幕を迎えます。
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元・WBA世界J・バンタム級チャンピオンの鬼塚勝也 氏が、引退後に訪れたメキシコの自分探しの心の旅を追うドキュメント「世界わが心の旅」のPart3です。
引退後に訪れたメキシコ。最後の試合にも使ったメキシコ製の薄いグローブ「REYES(レイジェス)」の本家を訪れて感慨に浸ります。
又、恵まれない、報われない子どもたち…
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元・WBA世界J・バンタム級チャンピオンの鬼塚勝也 氏が、引退後に訪れたメキシコ、アメリカの自分探しの心の旅を追う「世界わが心の旅」のPart2です。
現役時代、2度目の防衛戦で対戦した、メキシコのアルマンド・カストロ選手を訪れます。打っても打っても向かってくる、「怪物」と称されたその挑戦者、カストロ選手の暮らしているとこ…
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元・WBA世界J・バンタム級チャンピオンの鬼塚勝也 氏が、引退後に訪れたメキシコ、アメリカの自分探しの心の旅を追うドキュメント「世界わが心の旅」のPart1です。
このドキュメントを視ていると、現役時代、カリスマの様なスター性を背負って戦い続けていた孤高のチャンピオンの素の有様を垣間見る事が出来ます。
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中盤を経て、打ち合いはお互いに壮絶になり、乱打戦気味になって行く。
地味に目立たない感じに視えて、細かくタノムサクのパンチが鬼塚に当たる。それで、鬼塚の顔が次第に腫れていく。
9R終了時には、ゴングの直後に、どうしても勝ちたいタノムサクのパンチが鬼塚に当たり、減点1を取られる。
明らかに挑戦者に焦りが視えてくる…
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疑惑の判定と言われた王座決定戦。その試合の因縁の再戦。
開始早々に前に出てボディーブローを打ち込んだ鬼塚勝也チャンピオン。
先制攻撃を仕掛ける事からリズムを引き込もうというのは王道なやり方でしょう。
この試合では終始リズミカルに動いてポンポンとリズミカルにパンチを繰り出します。
決して、倒せる様な決め手に…
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元・WBA世界J・バンタム級チャンピオン、鬼塚勝也 氏。
そのチャンピオンとしての認知のされ方は、一縷の疑問と疑惑が沸き起こり、当人としても不本意な部分もあったのではないでしょうか・・・。
同じ相手、タイのタノムサク・シスボーベ―との再戦、これは因縁の再戦とも言われ、リターンマッチで白黒ハッキリつけよう!というもので…
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WBA世界J・バンタム級タイトルマッチ、王座決定戦。
12R戦いきった鬼塚選手は、疲れ切ったかの様に、放心状態の様な感じでコーナーで採点を待つ。
勝ちを確信して自信にみなぎっている様な様とは正反対の様な様子。
微妙な判定になるのはTVを視ていても、会場にいるお客も皆、思っていた事でしょう。
そして、判定結果が…
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